なぜ“年に4回”の健康診断が必要なのか
犬や猫の一年は、人の4〜5年分にあたります。
半年に一度では、その変化のスピードに追いつけません。
だからこそノア動物病院では、「3ヶ月ごと=年4回」の健診をおすすめしています。
それは、“異常を探すため”ではなく、“健康を守り続けるため”の習慣です。
変化を逃さず、無理なく続けるために
たとえば、人でも一年に一度の健診で「異常なし」と言われたのに、
数ヶ月後に病気が見つかることがあります。
犬や猫の時間の流れは、私たちの約4倍。
同じペースで健診していたら、あっという間に一年分の変化を見逃すことになるんです。
だからノアでは、CTやMRIのような高度検査だけに頼らず、
血液・尿・画像検査を中心に“現実的で続けられる健診”を設計しました。
負担をかけず、でも確実に変化を捉えるには――
3ヶ月ごとの健診が、ちょうどいい間隔なのです。
健診は、「結果を知る日」ではなく「安心を積み重ねる日」
たとえば、人でも一年に一度の健診で「異常なし」と言われたのに、
数ヶ月後に病気が見つかることがあります。
犬や猫の時間の流れは、私たちの約4倍。
同じペースで健診していたら、あっという間に一年分の変化を見逃すことになるんです。
犬の健診(春・夏・秋・冬)
年4回、同じ内容の健診をおすすめしています。
コースは年齢と内容別に分かれており、季節ごとに名称のみ変更になります(内容は共通)。
料金・コースの詳細はLINE配信でご確認ください。
コース案内
| コース | ライト | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
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ヤングコース (0〜3歳) |
A
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B
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ヤングアダルトコース (4~6歳) |
B
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C
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プレシニアコース (7~9歳) |
C
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D
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シニアコース (10歳~) |
D
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E
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オプション
【腹部エコー検査】
腹部の胃、腸、腎臓、肝臓、膵臓、脾臓、膀胱を立体的に視ることができます。 絶水絶食でのお預かり検査です。
【早期僧弁閉鎖不全症検査(血液)】
猫の健診(春・夏・秋・冬)
年4回、同じ内容の健診をおすすめしています。
料金・コースの詳細はLINE配信でご確認ください。
コース案内
| コース | ライト | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 共通 |
A
|
B
|
|
オプション
【血液検査】
- 甲状腺ホルモン検査
- 膵炎の検査
- 心筋症の検査 (全年齢でオススメ)
- 猫3種ワクチン抗体検査
※健診コースのスタンダードコース以上をうけて頂いた方で希望の方のみ、検査結果を含むご相談の時間(15分)を、後日無料で設けさせて頂きます。ご希望の方は検査実施日にお申し出ください。
検査結果に基づき、獣医師又は動物看護士がお話させて頂きます。